説明
日々の制作の過程で生まれる、ほんのわずかに余った漆。
そのままでは保存が難しく、廃棄されてしまうこともありました。
本品は、そうした漆を無駄にせず、一膳一膳に色を重ねて仕上げたお箸です。
異なる色が重なり合い、まるでパッチワークのような表情を生み出します。
偶然に重なり合う色合いは、ひとつひとつ異なる表情を持っています。
漆の色は、季節や配合によって微妙に変化するため、同じものは二つとありません。
その時だけの景色をお楽しみください。
廃棄されるはずだった素材に新たな価値を見出した、ささやかなアップサイクルの一品です。






